若竹 七海(わかたけ ななみ)

いつのまにか次々と読んでしまった。葉崎市の世界と船の世界に魅了され始めたらなかなか抜けられない。もー、相関図とか作りたくな る。デビュー作の世界も捨てがたい。ホラーも独特で、ホラー的恐怖より、若竹節とうちのこびとが言う、著者独特の人間怖さの方が先立 つ。読んでないのは旅行記だけになってしまった。


ぼくのミステリな日常
心のなかの冷たい何か No.349
水上音楽堂の冒険 No.347
閉ざされた夏 No.339
火天風神 No.70
サンタクロースのせいにしよう
製造迷夢 No.330
プレゼント
海神の晩餐
船上にて No.71
スクランブル No.341
八月の降霊会 No.337
ヴィラ・マグノリアの殺人
遺品 No.461
名探偵は密航中 No.332
依頼人は死んだ No.20(単行本)
依頼人は死んだ No.577(文庫)
古書店アゼリアの死体
クール・キャンディー
悪いうさぎ No.255
死んでも治らない No.182


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2004/09/23更新