水上音楽堂の冒険 No.347

作品の解説、ってついてたり、ついてなかったりなんだけど、大抵読んでる。理由は、1.とにかく、文章は読まずにいられない中毒だ から。2.他人の解釈が知りたいこともある。3.なんか見逃したこととかあったりしたら、押さえときたい。大体こんな理由。なんだけ ど、この解説、わかんなかった。意味がわかんなかったので、思わず、もう一回読んでしまった。結局わかんなかった。そういうことも。 あるのかぁ〜。(02/08/12)

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若竹 七海

創元クライム・クラブ(東京創元社) 単行本 1992年5月20日初版 1,359円 装画 前田桜子 装幀 小倉敏夫 解説  野崎六助

卒業を間近に控えた学園を舞台に密室状況下の殺人を巡る推理と冒険! 気鋭の作家が新境地に挑んだ長編第2弾(帯 )

この不可思議な家庭環境は、# #主人公か兄のどちらかが、愛人の子供だろう。##ってのはわかった。この辺里はどういう存在なんだ? 表題や明るい表紙からは想像できない内容だった。##実は野上が犯人か!?ってゆー予想はみごと玉砕。でも、 ラスカルの記憶がおかしくなった原因自体が既に思い込みが入ってる。という予想はあってた。##冒険ってタイトルからはちょっ と想像できない内容でした。表紙の絵からも、もっと明るい青春物語〜♪を想像してた。残念ながら、bk1、Amazonとも画像イメ ージがないので、どう明るい表紙だったかお伝えできない…。


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2004/09/23更新