読書日誌811−820 (04/09/02-04/09/14)


811 モーおじさんの失踪  ジャネット・イヴァノヴィッチ(04/09/02)

812 怪盗ニックの事件簿  エドワード・D.ホック(04/09/04)

813 チャイナ・タウン  S・J・ローザン(04/09/05)

814 こちら魔法探偵社!  ロバート・アスプリン(04/09/05)

815 TRICK2  蒔田 光治など  ドラマのノベライズ本って初めて読むかも。 映画のはありますが。 で、いきなり2。 しかもドラマみたことない。 ので、設定にもノリにもしばらくついていけず…。 まぁ、進んで行くうちにだいたい、なんとなく。 Kの字がほんとうはひっくりかえっているようです。 トリックをひっくり返すという意図なんでしょうか。 なんだろう。(04/09/10)

816 ZOKU  森 博嗣(04/09/10)

817 弁護士はぶらりと推理する  マルチェロ・フォイス  名前になじみがないので、慣れるまで時間がかかりました。 というか、慣れずじまい。 正義感の強い弁護士さんの奮闘物語風。 推理だけでなく、人とは、望まれるべき司法のあり方とは、とかについて、主人公が熱く語ったりする。 社会派的ってわけでもないとは思うけど、娯楽にもとどまらない。 このご時世なので、文化の衝突(ここでは、大陸にくっついてる半島のイタリアと島)と画一的でない社会のあり方について考えちゃいました。 よりによって9月11日だし。(04/09/11)

818 ススキノ、ハーフボイルド  東 直己(04/09/11)

819 新・夢十夜  芦原 すなお(04/09/13)

820 虹色のヴァイオリン  赤川 次郎(04/09/14)


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2005/01/01更新