杉原爽香三十一歳の冬　虹色にじいろのヴァイオリン　Ｎｏ． ８２０

今回は、割と大きな出会いと別れがある。まぁ、いつもなんだけど。懐かしい人もちょっとだけ登場。はぁ。血のつながりってコワイね 。充夫の姿は自分を見るようです。借金が、じゃなくて、家族を傷つける姿が。反省。(04/09/14)

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赤川　次郎

長編青春ミステリー　文庫オリジナル　光文社文庫　あ　１−９１（光文社）　文庫　２００４年９月２０日初版１刷発行　５３３円＋ 税　カバー　永田力　カバー印刷　近代美術　解説　藤田香織（書評家）　初出　「エキスパートナース」（照林社刊）２００３年 ９月号〜２００４年８月号

爽香シリーズ最新作　事件に、仕事に、大忙し！（帯）

新しい高齢者用住宅の準備計画〈Ｒ・Ｐ〉（レインボー・プロジェクト）の中心人物として活気 ある毎日を送る爽香。しかし、兄・充夫（みつお）の借金癖には悩まされ続けていた。　一方、河 村（かわむら）の愛人・志乃（しの）の隣室に引っ越してき た��佐藤��（さとう）という男は、一見善良そうだが！？　また、爽香の秘書・麻生（あそう）が車で怪我させてしまった少女が突然映画デビューして！？　事件に仕事に息つく間もない爽香 が大活躍の大好評シリーズ第１７弾！（裏表紙）

今年は、「杉原爽香水彩スケッチキッ ト」を１，０００名にプレゼントしていたらしい。去年と掲載誌が一緒です。

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2005/05/01更新