のすりの巣 Ｎｏ．５６３（Ｋａｉｊｕ注：“のすり”は「狂」の下に「
鳥」という字）
のすりの巣 Ｎｏ．５６３（Ｋａｉｊｕ注：“のすり”は「狂」の下に「
鳥」という字）
のすりは、現代は狂の下に鳥という字。「よみがえる百舌」を読んでなかったので、あぁ～。ということもありました…。シリーズ物は 順番に読まなくっちゃねぇ。(03/06/14)
逢坂 剛のページへ 作品名順一覧 のへ 読書日誌へ bk1 amazon
逢坂 剛 １９４３年東京生まれ。 中央大学法学部卒業後 、博報堂に入社。 ８０年「暗殺者グラナダに死す」で 第１９回オール讀物推理小説新人賞を受賞。 ８７年「カディスの赤い星」で第 ９６回直木賞、 第４０回日本推理作家協会賞、 第５回日本冒険小説協会大賞を受賞。 ９７年より執筆に専念。 著書に「相棒に気を つけろ」「無防備都市―禿鷹の夜Ⅱ」「遠ざかる祖国」「重蔵始末」「アリゾナ無宿」など多数。
集英社 単行本 ２００２年６月３０日第１刷 １，９００円 装画 西口司郎 装丁 多田和博 資料提供 宮崎学「鷲と鷹」平凡社 刊
初出 「小説すばる」 ２０００年１２月号 ２００１年２、４、６、８、１０、１２月号 ２００２年２、４、５月号
途方もなく みだらで美しい女。 警視庁の美人刑事をめぐる怪しい噂。特別捜査官・倉木美希と 私立探偵・大杉良太が捜査に乗り出 したとき、黒い闇の標的が牙を剥（む）く！ 大好評＜百舌（もず ）＞シリーズ待望の第五弾。（帯）
ああ～＃＃津
城さんが死んでるし。＃＃ファンなのに。エピローグ、＃＃大杉が死んだ＃＃のかと思った。違った
。なんとなく、百舌シリーズというよりは、倉木と津城のシリーズと思ってたんだけど、百舌シリーズ第５弾だそーです。ってことは、
『裏切りの日々』はシリーズじゃなかったのか。
