クロへの長い道 ボクちゃん探偵シリーズ No.314
収録作品 縞模様の宅配便 クロへの長い道 カラスの鍵 八百屋の死にざま
わははは。彼の登場を見てみたかった。というか、予備知識なしに登場から読みたかった。シリーズ第二弾。探偵・渋柿信介。うわ。む っちゃシブそう。探偵の前に、幼稚園児ってつかなければ。(02/07/07)
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二階堂 黎人 1959年、東京生まれ。中央大学理工学部 卒。1992年、『地獄の奇術師』でデビュー。主な著書に『聖アウスラ修道院の惨劇』『悪霊の館』『私が捜した少年』、世界最長の本 格推理小説『人狼城の恐怖』四部作など多数。最新刊は『名探偵の肖像』
双葉社 単行本 1999年9月5日第1刷 1,700円 装幀・装画 大路浩 実
こびとが借りてきた。シリーズ第1弾
は「感性に合わなかった」と、きゅーきゅー言ってたが、借りるものが尽きたのか、『名探偵 水乃サトルの大冒
険』がおもしろかったからなのか、第2弾を借りる気になったらしい。んで、「これおもしろかったよ」と薦められた。第1弾とどう
違うのか大いに気になるところだ。いやーでも、この『』会話が、長編だったら、くどいかも。短編は文句ない。おもしろがって読め
る。
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2004/09/25更新