キドリントンから消えた娘 Last Seen Wearing No.954

久しぶりにモース警部と再会。あいかわらず暴走してるみたいです。ルイス刑事はなんとかついていってるみたいです。いろいろな仮説 がなんども組み立てられ、全てが崩壊したり、一部が次に再利用されたり。真相はどこだ。というか、次々に仮説をおもいつくところがす ごい。さて、娘はどうなったのか。(05/04/09)

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Colin Dexter コリン・デクスター

ハヤカワ文庫 HM 148−2、HM テ 4 2(早川書房)2733 文庫 1989年12月31日発行・1992年6月30 日4刷 定価580円(本体563円) 訳 大庭忠男 カバー 渋川育由 「モースとまぼろしの娘のパズル」 芳野昌之 献辞  J・C・F・PとJ・G・F・Pに捧ぐ 1976

二年前に失踪して以来、行方の知れなかった娘バレリーから両親に無事を知らせる手紙が届いた。彼女は生きているのか、としたら今は どこでどうしているのか。だが、捜査を引き継いだモース主任警部は、ある直感を抱いていた。「バレリーは死んでいる」……幾重にも張 りめぐらされた論理の罠をかいくぐり、試行錯誤のすえにモースが到達した結論とは? アクロバティックな推理が未曾有の興奮を巻き起 こす現代本格の最高峰。(裏表紙)

またまた娘探しです。タイトルもまた 「Last」で始まります。bk1、Amazonとも表紙画像なし。


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2005/04/17更新