花咲村の惨劇 No.239
最後に「解説 平田均」とあるので、平田さんのモデルがいたのか!?と思った。違った。(多分)5部作の第1部、まだ始まったばか り。そういえば、「読書村の殺人」って確か吉村達也だったと思ったけど、昨日、読書発電所を見た。ありそーにない名前だと思ったけど 、ちゃんとあるんだ。花咲村もホントにあったりして。(02/04/15)
朝比奈耕作、意外な一面「惨劇5部作」。(読書日誌241−250へのコメント)
推理作家・朝比奈耕作シリーズ作品一覧へ 吉村 達也のページへ 作品名順一覧 はへ 読書日誌へ bk1 amazon
吉村 達也 1952年 東京都生まれ
長編本格推理[惨劇の村]五部作―@ 徳間文庫 よ 6−6(徳間書店) 文庫 1995年11月15日初刷 563円 カバーデ ザイン 亀海昌次 カバー印刷 近代美術(株) 解説 平田均 1992年5月徳間書店より刊行(bk1 amazon)
桜吹雪の中、伝説に彩られた惨劇の幕がいま開く!(巻末の最新刊案内)
十年前に謎の首吊り自殺を遂げた父・耕之介が残した四行詩が、朝比奈耕作の運命を変えた。<四つの村から神が来る/花咲、鳥啼、風 吹、月影/『四神』たちの祟りなり/我、秘密を知り過ぎたり>そして届けられた一通の手紙。助けを求めるその手紙は花咲村からのもの だった!郷土史家の父が三十年前に訪れた鳥取県の寒村。桜が舞う中、伝説が蘇り、父の影を追う朝比奈を襲う。「惨劇の村」五部作、待 望の文庫化!(裏表紙)
四つの地名の共通点。を教授と朝比奈
が探す段で、##「キ」の字が入ってる##!と単純に考え、それが指摘されなかったので、今度は、##
月影だけ名詞で、「キ」で終わらないから、なんかある!##と考えました。さてさて。平田均解説です。
あんまり他人に解説させない人なんだなとは思っていたけど、そうくるか?!bk1、Amazonとも表紙画像なし。
著者名順一覧 よ 本棚 上 中 下
2005/03/08更新