人間は笑う葦あしである No.25
職場で昼休みに読んでいたので、笑いを堪えるのが辛かった…。森博嗣氏の解説付。哲学って面白い学問だったのカモしれない 。(01/02/22)
公共の場で読むと笑いをこらえるのが大変(読書日誌21−30へのコメント)
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土屋 賢二 昭和19(1944)年岡山県生まれ。東京大 学文学部哲学科卒。現在、お茶の水女子大学教授。著書に、「われ笑う、ゆえにわれあり」「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」「哲学者 かく笑えり」「猫とロボットとモーツァルト」「ツチヤの軽はずみ」「棚から哲学」「汝みずからを笑え」などがある。ほかに姉妹篇「わ れあらず、ゆえにわれ笑わず」と「土屋賢二著作集」全30巻(別巻「土屋賢二学術論文集」全5ページ)の出版を希望。さらに「家庭生 活円満の秘訣」と「哲学の問題の簡単な解き方」を誰か出版してくれないかと願っている。
文春文庫 つ 11 3(文藝春秋) 文庫 2001年2月10日第1刷 448円 装幀・装画 宇治野宗輝 解説 森博嗣 19 98年7月文藝春秋より単行本として刊行(bk1 amazon)
ますます快調、身近な事がらを笑いにくるんで哲学するお笑い哲学<Gッセイ集第三弾。(巻末の最新刊案内)
笑えないものは何もない!「大学の堀は何のためにあるか」「それでも美人になりたいか」「首相になれといわれたら」「人間はなぜ笑 うか」などなど、大学の堀から人間の本性まで、森羅万象すべてを笑いに巻き込む、ご存じ笑う哲学者<vロフェッサー土屋の爆笑ユー モアエッセイ集第三弾。 解説・森博嗣(裏表紙)
この本を買ってきたころ、ちょうどこ
びとが友人の影響で森博嗣を読んでいた。が、この本の解説を著作より先に読んだため、森さんも、ユーモアエッセイストかと思った。違
った。
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2004/09/23更新