アリスンV<下> 陰謀という名の列車 No.762
ストーク少佐と未来のアリソンの彼氏「英雄さん」の正体については、かなりの方が予想していたのでは?読み終わってから、本屋をふ らついていた時に3人組の女子高生が語り合っていて、3人とも「英雄さん」については予想通りで、少佐は意見が別れていた。てゆーか 、読んでない子が1人混じっていたようだけど良かったのか?自分は読んだ後でよかった。(04/05/11)
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時雨沢 恵一 懲りずにはしゃぐ筆者 (このあと追い出さ れた) (上巻からの続き)ところで前の部屋ではお隣さんに仕事を言っていなかったので、平日もずっと部屋にいる怪しい奴だとさぞか し思われていたことでしょう。今度はどうなることやら。そして次の引っ越しは? ――いつかはあなたの住む町に、行くかもしれません 。
電撃文庫 し−8−11(メディアワークス) 文庫 2004年5月25日初版発行 510円 イラスト 黒星紅白 カバー 旭印 刷
ねえ、わたしのこと好き? ずっと一緒にいてくれる? 彼女は初めて会ったときと同じキラキラと光る瞳でそう言った。僕はただ、そ の妖精のような彼女をみていた。だから……。 シリーズ遂に完結!(帯)
大陸横断鉄道の乗務員が殺され、その犯人を目撃してしまったアリソンとヴィル。そして――。人気シリーズ遂に完結。アリソンの出生 にまつわる謎も明らかに!(巻末の文庫案内)
東側の連邦に暮らすヴィルとアリソンは、友人で西側軍人のベネディクトにチケットを貰い、豪華大陸横断列車に乗り、ストーク少佐と いう軍人と知り合いになる。列車の旅を楽しむヴィルとアリソン。しかし、次々と列車の乗務員達が殺されて状況は一変してしまう。犯人 がわからないまま、ヴィルとアリソンはベネディクトやストーク少佐と一緒に戻る事に。そして、さらなる事件が……! 話題騒然となっ た<上>巻プロローグが示している事とは? 時雨沢恵一&黒星紅白が贈る胸躍るアドベンチャー・ストーリー――――遂に完結!(見返 し)
人間は変わるんだろうけど、#
#こんなに鈍いヴィルが将来、東西の政治問題を解決する仕事(情報機関の人間か?)に就く##ことなん
かできるのだろうか???うーん。大団円でよかったね。ってところで。
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2005/02/27更新