ハポン追跡 No.266

収録作品  緑の家の女  消えた頭文字  首  ハポン追跡  血の報酬

再読。だと思う。「首」や「緑の家の女」にちょっと覚えがあるくらいだけど。で、前に読んだときは、分からないんで流したけど、「 ハポン追跡」、理絵が帰ってきてる。さー、どーなんだろー。今後。(02/05/20)

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逢坂 剛

講談社文庫 お 47 8(講談社) 文庫 1995年10月15日第1刷・1995年12月8日第2刷 544円 カバー写真  荒木一紀 カバーデザイン 安彦勝博 解説 山前譲 1992年9月講談社より刊行(bk1 amazon

錯綜する謎、息を呑む展開、思いがけない結末……。現代調査研究所・岡坂神策、本来はPRマンだが、時には私立探偵まがいの仕事も こなす。そんな彼を巻き込む産業スパイ疑惑、外国要人暗殺、そしてスペイン史の謎。表題作を含めた切れ味鋭い五編の連作サスペンス。 知的エンタテインメントの最高峰。(裏表紙)

スペイン語がわかるとよりおもしろい んだろーなぁ。もしくはスペイン史。『ハポン追跡』は、『十字路に立つ女』の後日談のような感じで、古楽 堂も出てくるし、理絵も帰ってくる。bk1は表紙画像なし。


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2005/03/20更新