百舌もずの叫ぶ夜 No.224
このシリーズを読んでずいぶんたってから「裏切りの日々」を読んだので、「あれ?津城ってどっかにでてたよな〜」と思った。結構、 イイ役じゃないですか。(02/03/2?)
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逢坂 剛 一九四三年一一月一日東京生。中央大学法学部卒 。広告会社勤務のかたわら執筆。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞受賞。八七年「カディスの赤い星」で九六 回直木賞受賞。
集英社文庫 お 16 4(集英社) 文庫 1990年7月25日第1刷・1998年3月7日第13刷 600円 カバー 飯塚康 行 AD 安彦勝博 解説 船戸与一 1986年2月集英社より刊行(bk1 amazon)
能登半島の突端にある孤狼岬で発見された記憶喪失の男は、妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。東京新宿では過激 派集団による爆弾事件が発生、倉木尚武警部の妻が巻きぞえとなり死亡。そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた明星 美希部長刑事。錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。その背後に隠された恐るべき陰謀。迫真のサスペンス長編。(裏 表紙)
執筆している間に翻訳された、似た設
定の海外ミステリって、どれのことなんだろう?気になる。bk1は表紙画像なし。
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2005/03/20更新