水曜日のジゴロ 伊集院大介の探究 No.605

うーん。栗本薫。独特…。この間読んだのが、伊集院大介の少年時代で、今度は、50歳だってさー。これとあれの間にそれもこれもあ れもあったのか…。感慨。って思い返せるほど最近読んだ作品がないので、なんともだけど、シリウスとかはぼんやりどんなやつだったか 覚えてる。うん。いや、あいかわらず、どこにもいそうにない男だ。(03/07/30)

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栗本 薫

講談社 単行本 2002年12月20日第1刷 1,400円 装幀 安彦勝博 装画 塩谷博明 ’02年9月30日完

名探偵が迷い込んだ六本木の夜。女性専用のバーに現れた、美しすぎる青年。やがて起こった怪事件に、唯一の男性常連客・伊集院大介 が立ち向かう。 書下ろしシリーズ最新作(帯)

大介だけが出入りを許されていた女性専用のバーに「人工的な」ほど整った顔立ちの青年・千秋(ちあき )が立ち寄ったことから、猟奇的な事件が発生。変貌を遂げる六本木で、名探偵の推理が冴える。(帯)

伊集院大介も50代。でも、まだ探偵 やってます。なんで、水曜日なんだろう。それはよくわかんなかったぞう。


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2005/01/02更新