低温火傷V 愛のためにしか生きられない人 No.492
うーん。不健康。なカンジ。 なんか、何事にも理由が見えない。 人生ってそんなもの。ということだろうか。 うーん。 最後もえ?こ れでおしまいっすか?というカンジ。 兄妹・姉弟とか、友人とか。ナニ? と、恋より家族について考えるぞ。ラストは。 あ?それが狙い ?(03/02/26)
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狗飼 恭子 一九七四年埼玉県生まれ。九二年に第一回TO KYO FM「LOVE STATION」ショート・ストーリー・グランプリにて佳作受賞。高校在学中より雑誌等に作品を発表。九五 年に小説第一作『冷蔵庫を壊す』を発表。著書に『恋の罪』『忘れないからね』『薔薇の花の下』など。
幻冬舎文庫 い 7 14(幻冬舎) 文庫 平成14年12月25日初版 457円 カバーデザイン 幻冬舎デザイン室 カバーイ ラスト 金井三和 文庫書下ろし
隔月連続刊行シリーズ 第3話 幸福かどうかなんて 誰にもわからない。(帯)
愛に溢れているはずの夏芽の腕に、誰かに殴られたような痣があった。彼女の恋人・俊介は、別の女・奈緒子の家に足繁く通っている。 奇妙な三角関係の真ん中で、為す術もなく一人立ち尽くす音海。そして兄の死の真実が明かされるとき、傷つけ合いながらも、愛すること から逃げられない人々の哀しさを知る。書き下ろし隔月刊行シリーズ、完結!(裏表紙)
ぎゃー、もー、大人になった娘を自分
の気分で殴るような父なら、娘よ、殴り返してもいいぞ。道具使ってもいいぞ。体力差があるならな。殴られることでしか、殴られること
の痛みがわからんやつもたまにいるからな。普通の人間はたいてい想像して、他人に暴力をふるうのを抑制すると思うけどな。って、そん
な話じゃなかったね。でも、言い聞かせてもわからん奴っている。なんでかなぁ。だから、戦争が起るんだけどねぇ。ブッシュ大統領、キ
ミが先頭切る戦車に乗りたまえ。別に戦闘機でもいいけど。(ダジャレではありません)
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2004/09/06更新