オリエント急行殺人事件 MURDER ON THE ORIENT EXPRESS No.591
ポワロに「俺」って言ってほしくないんだけど。と思って読み始めたら、独白がほとんどなかったので、セリフとしては、ぼくわたしで した。なんとなーく。ホ。しかし、地名がわからん。「アレッポ」だけは、アレッポの石鹸を使っているので、聞き覚えがあったけど。ス タンブールとイスタンブールは違うの?いろんな国の人が出てくるし、国際列車(立ち往生してるけど)で、異国情緒満載な話でし た。(03/07/11)
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Agatha Christie クリスティ
新潮文庫 ク 3 4(新潮社)1400 文庫 昭和35年8月20日発行・平成2年1月20日第44刷 440円 訳 蕗沢忠枝 カバー写真 U・I・P映画提供 カバー印刷 錦明印刷
厳冬の中部ヨーロッパを走るオリエント急行は、大雪のため立往生し、深夜、老富豪が刺殺された。その体に残る無残な12の傷跡。犯 人は必ず乗客の中にいるはずだが、有力な容疑者たちにはそれぞれ強力なアリバイがある。そこに浮び上がってきた過去の有名な幼児誘拐 事件。たまたま同じ列車内に乗りあわせた名探偵ポワロ氏の頭脳は、奇怪な犯罪の謎を解くべくいそがしく活動を始めた。(裏表紙 )
bk1は、新潮文庫版のデータは『オ
リエント急行の殺人』のみなので、そちらをリンク。表紙画像なし。もとの表紙は、映画の1シーンのようです。察するにオリエント急行
に乗り込むところ。##全員が犯人でした。ってオチ。医者が犯人?とかもちょっと思いましたが。##そう
いえば、すでに有名な話だったなぁ。
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2005/04/17更新