殺人鬼 No.644
そうか。双葉社の本だったんだ。で、双葉山が舞台なのか。ほー。で、既読でした。最後の最後辺りで、うーん。このオチは覚えが…。 とやっと思い出した。ホラーかと思ってましたが、スプラッタでした。もー、血飛びまくり。これでもかって。なんというか、苦手なので 、その部分は、ビデオで言えば早送り状態で読んだ。一字一句追うんだけど、深く考えずささささーっと。平気な人もいるだろうけど、ち ょーっとね。臆病モノなのです。(03/09/14)
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綾辻 行人 昭和35年京都生まれ。京大教育学部卒。同大 学院修士課程修了。京大推理小説研究会から昭和62年『十角館の殺人』で華々しくデビュー。『水車館の殺人』『迷路館の殺人』とつづ く館シリーズ¢シの本格推理、『緋色の囁き』『暗闇の囁き』のホラーサスペンスと、次々に話題作を提供、推理小説界のニューウェー ブとして期待されている。
双葉社 単行本 1990年1月25日第1刷・1990年5月15日第3刷 1,262円 装幀 岸顯樹郎 カバー・デザイン 岸 顯樹郎 献辞 双葉瞬一氏に捧げる ――あの頃の奇妙な情熱を懐かしみながら―― 1994年10月フタバ・ノベルス(bk1 amazon)、1996年2月新潮文 庫(bk1 amazon)刊行 1997年4月フ タバ・ノベルスより新訂版刊行(bk1 amazon)
手足が切断され生首(なまくび)が飛ぶ……!!凄惨な殺戮に狂奔する「双葉山の殺人鬼」の正 体は!?《最新刊》 大型新鋭が仕掛けた大トリックの妙趣!!(帯)
bk1、Amazonとも表紙画像な
し。あぁ。##殺人鬼の正体が分からず終わる。どうやら生き延びて2に繋がるみたい。##ジェーイソン
。ところで、「13日の金曜日」、ホラー映画の中ではたたりがなく快調撮影。って聞いたことあるけど、考えてみれば、あれも、ホラー
というよりスプラッタなんだろうなぁ。見たことないけど。Amazonはフタバ・ノベルスの旧版と新訂版のページは同じ
。
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2004/11/21更新