とりあえずの殺人 No.702
まさかまさか。この続編が出るとは。何年ぶりかなー。グレードアップして早川家が帰ってきた。相変わらず、香代子母さんは魔法使い なのだ。美香の腕の奮いどころが少なかったかな〜。まだまだ家族が増えそうですね。(03/12/21)
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赤川 次郎
長編推理小説 光文社文庫 あ 1−89(光文社) 文庫 2003年12月20日初版1刷発行 686円 カバー 永田力 カバ ー印刷 近代美術 解説 小梛治宣 2000年7月カッパ・ノベルス(bk1 amazon)
奇妙な家族が連続殺人に巻き込まれた!(帯)
表向きはごく平凡な家庭に見える早川(早川)家。しかし、その実態は……。母親は大泥棒、長 男は殺し屋、美人の長女は詐欺師で、マジメな次男は弁護士、キマジメな末っ子は刑事なのだ! そんな奇妙な五人が、なぜか、洋品会社 の社長をめぐる衝撃の連続殺人につぎつぎに巻き込まれて、喜劇プラス殺人劇がくり広げられていく! ファン待望の早川一家シリーズ ¢謔R弾!(裏表紙)
香代子母さんのスーパーぶりに今回も
驚かされます。まさか、それはないだろう。ってのをきっちりやってくれます。
著者名順一覧 あ
2005/04/30更新