死が小径こみちをやってくる 三姉妹探偵団11

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赤川 次郎

講談社文庫 あ 21 29(講談社) 文庫 1997年4月15日第1刷 505円 カバーデザイン 畑農照雄 解説 関口苑生  1994年5月講談社ノベルス(bk1 amazon) 初出 「小説現 代」1994年1月号・2月号

髪はいくらか白いけどスマートで若々しいエリート西崎敦夫は四十歳。結婚歴有、しかも十八歳の息子もいるのに佐々本家三女、珠美十 五歳にひと目惚れ。ベンツでの送り迎えに珠美もまんざらではなさそう。ところが妙な連続殺人事件にまきこまれてしまう二人。シリーズ 11作目を迎え三姉妹はますます元気!!(裏表紙)

この巻から、「三姉妹探偵団」の方を 副題にし、「○○篇」ってのはやめ、本題をつけることにしたようです。ノベルス版は表紙画像なし。


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2005/05/01更新